カロリーと運動量を比較して甘いものを食べるのを回避する【-20kgダイエットの道のり38】

フリーランスデザイナーの海老名美保子
@ebimiho_illistです。

【体重-20kgダイエットの道のり】と題して2021年1月〜12月までのダイエットの記録を振り返るかたちで記事にしています。

これからダイエットされる方、40代、50代でこれから痩せたいと思われている方の参考になれば幸いです。

本日の記録(2022.8.2)

昨日はエニタイムフィットネスに行ってきました。マシーンがたくさんあり過ぎて使い方が分からないので次回トレーナーさんにメニューを組んでもらうことにしました。

今朝は、宅トレでリバースプッシュ(二の腕に効くやつ)をやって軽めの筋肉痛になったので良し!

アブローラが何となくこんな感じかなと掴めるようになってきたので引き続きがんばります。

今日の記事は

カロリーと運動量を比較して甘いものを食べるのを回避する。

ダイエットを始めると1歩外に出ると食べ物の誘惑が多いなと思い知らされます。

少し歩くとコンビニや飲食店、自販機など手軽に食べ物を買える環境にあって、食事のコントロールをしている時に焼きたてのワッフルの匂いとかやめて〜と思います。

食べたいけど、ここは我慢!と思う葛藤から起こるストレス。

このストレスを回避するのにこれを食べたら、どの位運動をしなければいけないのかを知って理解することが役立ちました。

例えば

おにぎり1個180Kcalを消費するにはウォーキング20分。
あんぱん1個280Kcalを消費するにはウォーキング1時間36分。

など、1個のあんぱんを食べてこんなに歩かないといけないのかと思うと、これまでのダイエットにかけて来た時間とお金の無駄になると思うとセーブがききます。

ただ闇雲に食べないとなるとストレスになりますよね。

そのため間食で食べるのはやめようとかカロリーの高いものは、朝食や昼食で食べて1日かけてその分を消費するやり方もいいと思います。

それでも食べたい時は、わたしは、デザートで食べたいものがある時は、夫に注文してもらい、半分もらうとかひと口食べさせてもらい、その時の食べたい欲求を満たして量は食べないという選択をしていました。

意外とひと口だけでも食べるとストレスが軽減されます。食べ過ぎないようにする自制心は必要になりますけどね。

こんな風に家族の助けを借りるのもいいかなと思います。

ちなみに食べ物のカロリー消費にどんな運動や日常の動作、家事でどのくらいやれば良いか簡単に調べる方法があり、

「カロリー消費 メッツ」

で検索してみてください。メッツは消費カロリー計算のための数値です。

計算サイトから自分の体重に合わせて消費カロリーの詳細を出すことができます。

まとめ

甘いものを食べたいストレスを回避するのにこれを食べたら、どの位運動をしなければいけないのかを知って理解することが役立ちました。