ダイエット日記をつけて内省する時間をとることで自分を客観視する【-20kgダイエットの道のり36】

フリーランスデザイナーの海老名美保子
@ebimiho_illistです。

【体重-20kgダイエットの道のり】と題して2021年1月〜12月までのダイエットの記録を振り返るかたちで記事にしています。

これからダイエットされる方、40代、50代でこれから痩せたいと思われている方の参考になれば幸いです。

本日の記録(2022.7.29)

こんな時間の投稿になりましたが、今日は宅トレできたし、パーソナルトレーニングにも行けました。

体重と体脂肪率が急上昇したのは、昨夜の外食の影響です。また下がるから大丈夫。

そして見てください!習慣化が定着してきてる〜めちゃ嬉しいです。

ヒップスラストは尻トレに欠かせないメニューでわたしの好きなトレーニング。

こうして横から見ると腕がダイエット前よりほんと細くなりました。

振り袖状態の二の腕も引き締まるものですね。

帰宅してからプロテインを補給。たまに飲みたくなるザバスのミルクティー味。

今日の記事は

ダイエット日記をつけて内省する時間をとる。

わたしが文章を書くのが好きだからというのもあるのですが、記憶に頼らず記録しておくと後で振り変える時の糸口になったり、同じパターンで悩んだ時に解決策を見出しやすいのでダイエット日記をつけておくのをおすすめします。

特にダイエット時は辛い気持ちやストレスと向き合わねばならず、そんな時に気持ちを書いて自問自答したり、がんばった自分を褒めるのが効果的です。日記はiPadで書いています。

例えばこんな感じ▼

パーソナルトレーニングに行き始めて5日後の日記です。手書きの字で自分さえ読めればいいと思っているので汚くて恐縮です。

食事制限が辛くてしんどい模様。

そこで何が食べたいかを自問自答してました。
自問する「制限がなかったら何が食べたい?」
答え:エビフライ、ショートケーキ、バナナ、大福、とんかつ、揚げ物、いちご。
それに対する自分のツッコミ:大福234.9Kcal高いじゃん!

自問する「今まで通りまた食べたら太るよ。太りたい?」
答え:いいえ、太りたくないです。

こんな些細なことを自問自答していたのですが、食べたいストレスを書き出して一旦気持ちを受け止め、どうしたいかを書く。

文字化して客観視することでストレス食いをしなくて済みました。

あとは頑張れたことを自分で褒め讃えるのもいいですね。

さらに1ヶ月後の日記。
自分の体のラインが変化してきて嬉しさが込み上げてます。トレーナーさんに感謝の思いを書いてる(笑)。

さらに2ヶ月後
筋トレ好きになった模様。筋トレを好きになるか嫌いになるかの分かれ道だったらしい。その位、筋トレに対するイメージはあまり良くなかったんだな。

さらに2日後。
筋トレをして、へこたれない自分になり、もはや筋トレなしの生活はあり得なくなってる(笑)。意識の変化もかなり有り。

トレーニングを始めて10ヶ月後。

正しいフォームでトレーニングすることが何より大切。40kg台は目指していなかったのですが、50kgを切れそうだなと視野に入ってきて、48kgを目標に変えたのがこの頃。

この日記は日付けなし。

宅トレスペースをリビングの一角にも作りました。自信がみなぎっていて美容にも力を入れ始めてます。

ここで言う記録は、体組成計で体の記録をつけて、ハビットトラッカーで宅トレなど習慣化したいことについての記録です。

さらに筋トレから学んだことは良い指導者、伴奏者がいれば目標、目的を達成できるということ。他の分野でもそうですね。

こうしてダイエットを成功させるまでの経過を書いておくと、挫けそうになった時にあの時のがんばった自分から励ましてもらえます。

ダイエット日記を書くのはおすすめです。

わたしが行っているジムACTXさんのホームページはこちら

まとめ

ダイエット日記を書くことで客観視でき、食べ過ぎを抑制できたり、自己効力感が高まります。また誰かを励ます記録にもなりますね。

今週もお読みくださりありがとうございました!

土日は更新をお休みしているので、この続きはまた来週〜