食事の改善|小麦粉を使った食品を避けるグルテンフリーを取り入れる【-20kgダイエットの道のり】22

フリーランスデザイナーの海老名美保子
@ebimiho_illistです。

【体重-20kgダイエットまでの道のり】と題して2021年1月〜12月までのダイエットの記録を振り返るかたちで記事にしています。

これからダイエットされる方、40代、50代でこれから痩せたいと思われている方の参考になれば幸いです。

本日の記録(2022.7.11)

先週末は、京都と滋賀へ旅行に行っていたのでトレーニングはお休み。

旅行中は体重を計測できないので帰宅してから計測しました。

思ったほど上がってなかったのでよかった〜。

3日間チートデイ(なんでも食べてOKな日)だったので、今日は水分をしっかり摂って排出して行きたいと思います。

宅トレが4日ぶりになるとさすがにキツいのですが、再開できてよかった!

今日の記事は

小麦粉を使った食品を避けるグルテンフリーを取り入れる。

先日の記事「食事の改善8割、運動2割でダイエットは成功する」で書きましたが、食事の改善で取り入れたのが小麦粉を使った食品を減らすです。

小麦粉を使った食品を避けるのをグルテンフリーを言いますが、現実的に全て無しにするのは難しいので、意識できるところから減らすようにしました。

小麦粉を使った料理といえば、パン、パスタ、ピザ、うどん、ハンバーガー、ドーナツ、クッキーなど。
いろいろあってしかも美味しいものばかり。

付け合わせの料理もプラスすると高カロリーになりますよね。
どれも美味しいですし、これらを食べないとなると食事の選択肢が減ってしまう…。

わたしは、パンが好きなのでパンを食べ無いようにするのが辛かったですね〜。
デニッシュなどのスイーツ系からカレーパンなどの惣菜系のパン、少し前にブームになった高級食パンなんかもよく食べていましたのでね。

パンはブランパンに変更してみた。

パン好きが急にパンNGにすると食べられないストレスが増えそうなので、量や食べる回数を減らし、全粒粉のパンに変えてみたり、ブランパンを取り入れました。

ブランとは、主に小麦の外皮のことで小麦粉として使われる小麦の粒の内部の「胚乳」と比べて食物繊維が多く、糖質が少ないのが特徴。

身近で買えるのは、ローソンのブランパン。食べてみたけど、物足りなく。

その次に試したのが、パンと焼き菓子Lisのブランパンの食パン(1.5斤 900円)。

こんな感じで食べていました。パンと焼き菓子Lisさんのことは、Creemaで見つけてそちらから購入しました。
現在は、食パンではなく丸パンの10個セットで販売されているようです。気になったらクリーマで検索してみて下さいね。

 

グルテンフリーを意識するようになって変わったこと。

グルテンフリーで楽しみが減ると言いつつも、得られたメリットもあります。

それは、日中の体のだるさ、眠気が減るといったことが出てきて、体が楽になったこと。
副腎疲労もあったのかなと今までの経過を見て思うところもありますが、体調が良くなったのは明らか。

食事は、和食やサラダに切り替えました。

お米は白米から玄米へ。

パーソナルトレーニングに行き始めて1か月が経った頃の朝食がこちら。

葉物野菜をたくさん摂るように勧められていたので野菜の量は多め。鶏ハムが少ない時は、他の食材でたんぱく質を摂るように意識しました。

朝食

こんな感じでパン食から玄米食へ変えるようにして、小麦粉を使った食品を減らすようにしていきました。

まとめ

高カロリーな小麦粉を使った食品を食べないように徐々に他の食品に切り替えてシフトしていくのがポイントです。

この続きはまた明日〜