環境を整える|毎日、体組成計で体重を測定する。【-20kgダイエットの道のり】23

フリーランスデザイナーの海老名美保子
@ebimiho_illistです。

【体重-20kgダイエットまでの道のり】と題して2021年1月〜12月までのダイエットの記録を振り返るかたちで記事にしています。

これからダイエットされる方、40代、50代でこれから痩せたいと思われている方の参考になれば幸いです。

本日の記録(2022.7.12)

体脂肪率が高いと体内年齢も上がりますね〜。上がった原因は、昨夜の夕食の時間が遅かったため。

思い当たる節が分かって入れば焦らずコントロールできるので大丈夫。

今日の記事は

環境を整える|毎日、体組成計で体重を測定する。

食事の改善をしていく上で環境を整えることも同時に行いました。

体重は、毎日計測し、記録を見て、自分のどんな行動や食生活が体重増加につながっていたかを知ることができます。

細かな内容を計測できる体組成計がおすすめ。

体重計ではなく、体組成計だと体重以外の内臓脂肪レベルやBMI、骨格筋率、骨量、基礎代謝、水分率など体を構成する要素を細かく計測してくれるのでおすすめです。

わたしが使用しているのはタニタの品番RD907で9項目の計測が可能。これの良いところは計測データをBluetooth通信でスマホに転送してくれるサービスが付いているところです。

商品の詳細はタニタのホームページのこちらから。

使用するには「ヘルスプラネット」というアプリをダウンロードして連動させます。計測前の準備としてあらかじめ自分の生年月日と性別を登録しておく必要がありますが、手順を踏めば簡単に行えます。

これで毎朝、アプリから体組成計の電源をオンにして体組成計に乗れば計測してくれる流れです。

毎日計測したデータを手書きで書くのは大変なので、いかに楽に継続しやすい環境を整えるかがポイントです。

体組成計は様々な種類があるので搭載されている機能を確認されてから購入して下さいね。
わたしは、上位機種に買い替えを検討中です。

毎朝、同じ条件で計測。

トレーナーさんから毎日、同じ条件で計測して比較していくのがポイント!と教わったので起床後、トイレに行った後に体重を測ることを日課にしました。朝に計測するのと1日活動した後の夜に計測するのでは条件が変わってしまい、比較しにくいこともあるため。

朝に計測するようにすれば測り忘れも防げます。

毎朝、体重を計測してその日に摂った食事の内容と共にトレーナーさんに報告。

▼こちらは2021年4月のパーソナルトレーニングを受けて10日後の記録。体脂肪率が37%と高い。夜はおそらく帰宅が遅くなったので無しにしたのかと思います。

1日の内容をLINEで送り、食事内容を見てもらい、アドバイスをもらう流れです。

わたしが行っているトレーニングジムACTXさんのホームページはこちら

パーソナルトレーナー藤原由秀さんのブログはこちら

読者さんからの質問に回答します。

読者さんから計測したデータは、グラフにしているのか?との質問をいただきましたのでお答えすると、
タニタのヘルスプラネットアプリで計測データを折れ線グラフにしてくれる画面があるのでそちらに切り替えてチェックしています。

▼こんな感じです。記録は本日のデータになります。取得データを細かく分析はしておらず、傾向を掴む程度で活用しています。

相関関係をもっと分析して活用できたら効率や体調面からのアプローチの精度が高くなるのかもしれませんが、そこまで出来ないのと必要ないかなと思い、数値からの細かな分析はしておりません。ざっくり捉える程度です。

ご質問ありがとうございました!読者さんからの質問はうれしいですね。

まとめ

体重は体組成計で計測するのがおすすめ。Bluetooth通信できる機種で毎日の記録を楽にできる環境を整えましょう。

この続きはまた明日〜