運動の改善|日常生活で階段の上り下りを活用【-20kgダイエットの道のり29】

フリーランスデザイナーの海老名美保子
@ebimiho_illistです。

【体重-20kgダイエットの道のり】と題して2021年1月〜12月までのダイエットの記録を振り返るかたちで記事にしています。

これからダイエットされる方、40代、50代でこれから痩せたいと思われている方の参考になれば幸いです。

本日の記録(2022.7.20)

今日は朝から外出していたため、宅トレを夜に行いました。なんとか記事も更新できてギリセーフ。

昨日の記事は、たくさんの人に読んでいただき、質問もいくつか頂いたので加筆修正しようと思っています。
コメントをいただけるのは嬉しいです!読者の皆さまありがとうございます。

体脂肪率が26%台から中々下がらず、とどめにお腹を写真に撮ってぽっこり具合を確認。

鏡越しで見るより客観視できるので、太ってきてるよ〜と自覚を促すには良いやり方です。

今日の記事は

運動の改善|日常生活で階段の上り下りを活用。

痩せようと思って何か特別なことをするのは、ハードルが高いもの。

そこで日常生活で少しやり方を変えることでカロリー消費につながることを取り入れるのはとても効果的なのでおすすめです。

つい短い距離でもエスカレーターを使っていませんか?

わたしは、階段が横にあってもそちらの方が楽なのでついエスカレーターに乗ってしまっていたのですが、トレーナーさんから「階段を使いましょう!」と指導があり、意識して階段を使うように切り替えていきました。

下から眺めるこの景色に圧倒されて、今までは避けていましたが、階段の方が空いていて歩きやすいし、さらに体力も付きますしね。

エスカレーターを使わず、階段を上がるぞ!と先に決めてしまえば、意外と意識がそちらに行くので頑張れます。

そして日々のトレーニングで筋力がアップしてくると階段を上がる時に息切れがしなくなり、楽に上がれるようになっていきました。

楽に出来るようになると日々の頑張りが実感できて、階段を上がるのがバロメーターのようになり、今日は楽に上がれた!と嬉しくなってきます。

会社員時代は、通勤時は階段を意識して使っていました。自分と同じように階段を上がっている人がいると思わず同志だと思ってしまう感覚があり、一緒に頑張って上ろうと思うから不思議。

家族や友達も一緒に巻き込んで階段で上がればみんなで健康になれますね。

まとめ

痩せようと思って何か特別なことをするのは、ハードルが高いもの。階段の上り下りを意識的に取り入れてカロリー消費に繋げましょう。