身近な人にダイエット宣言をして協力を得る【-20kgダイエットの道のり】8

フリーランスデザイナーの海老名美保子
@ebimiho_illistです。

【体重-20kgダイエットまでの道のり】と題して2021年1月〜12月までのダイエットの記録を振り返るかたちで記事にしています。

SOELU(ソエル)ダイエットされる方、40代、50代でこれから痩せたいと思われている方の参考になれば幸いです。

本日の記録(2022.6.21)

朝食は、ダイエッターから教わった「オーバーナイトオーツ」という冷やしオートミールレシピ。

スイーツを食べているようで梅雨時の食欲が減退する時のレシピとしてとってもいいですね〜。

オーバーナイトオーツ

記録の方は体重は少しだけ減りましたが、引き続き食事の内容に気をつけていきます。

本日の記録

今日の記事は、身近な人にダイエット宣言をして協力を得るです。

人に宣言すると引き下がれない。

身近な人とは、家族、友人、恋人、職場の人もしくはFacebookで宣言するのもありですね。

わたしの場合は、家族に「ダイエットするから協力してね」と宣言しました。

人に宣言すると抑止力が高まり、一緒に食事する時に食べ過ぎを防止できたり、外食の際にヘルシーなものを選んで食べに行くなど
調整がきくようになります。

職場の人に「ダイエットを始めました」と話すことでお裾分けのお菓子をもらわずに済んだり、断りやすくなったりします。

監視の目があるので食べ過ぎ防止に持ってこいです。

さらにがんばっていると応援してもらえます。

家族にどのように協力してもらったか

わたしの場合は、夫に協力してもらいました。

運動するのが億劫だったので、ウォーキングから始めようと1日1万歩あるくと目標を立てました。
通勤の時間も含めて1日の歩数を稼ぐように可視化。

アプリで楽しく記録した方がいいと夫からアドバイスを受け、「あるくと」というアプリで自動計測するようにしました。

あるくと

このアプリのいい所は、目標の歩数をクリアするとレベルアップするというゲーム感覚で楽しめること。

さらに1週間の記録を棒グラフで見れるので歩数が足りない時は、遠回りをして帰ってみたり、
どのルートで歩くと1万歩クリアできるのか自分なりのウォーキングルートを作って歩きました。

会社から最寄駅ではなく、その先の駅まで歩いたり。

デスクワークだと1日で1万歩あるくのは、意識していないと歩数を稼げないんですよね。

さらに夜、食後に歩く時は夫と一緒に歩くなど工夫をしました。

こんな感じで手軽に始められることからコツコツ、チリツモ効果で運動を取り入れていくのがいいと思います。
日常生活にプラスアルファして運動ゼロから運動する自分へ。

まとめ

人に宣言すると抑止力が働きます。また頑張っている姿を見て応援してくれる人も出てくるのでそれがダイエットを頑張るエネルギーになります。
最近は、歩数をポイントに変換してお買い物に活用できるアプリも出ているようなので、
自分のモチベーションが上がる仕組みを作っていくと楽しくなります。

家族やまわりを上手く味方にしてダイエットをしていきましょう。

この続きはまた明日〜